日曜は最後となる第75回福岡国際マラソン。
今回は大会出場のため必須な自宅でPCR検査を初体験。うまくいくかドキドキしましたが、ひょっとしたら今後の大会出場にも役に立つかもしれません。
5週間間隔で2回目のマラソンに出るのは、2015年の高知龍馬(4位)→とくしまマラソン(6位)以来で、今回は1週間回復期間・3週間通常の練習・1週間テーパリングという流れで調整し、途中で四国駅伝もあって、あっという間に日が過ぎていきました。
本当にマラソンに向けた準備がうまく行っているのかわからない部分がありますが、金沢マラソンでは僅か2〜3週間のマラソン練習で2時間23分で走ることができました。
ここまで故障や身体の不調はなく、順調に調子は上がっており、今回のチャンスに全てを賭けたいと思います。
なかなか達成できていませんが、今回も16〜17分台が目標、30kmから勝負できる余裕度は残しておくといった所が課題となります。
かつて非公式の世界選手権と呼ばれた福岡国際マラソン、終了は残念ですが、最後を走れてとても光栄に思います。まるRCをマラソンの歴史にしっかり刻んできます。
昨年のレース振り返り↓