まるランニングマガジン

まるランニングマガジン

高知のマラソンランナー・山﨑竹丸が走る事をもっとディープに楽しむ情報を発信していきます。まるランニングクラブ代表

ぼくが今まで走ったハーフマラソンの中から、タイムが狙える高速コースBEST10を紹介

ぼくもそれなりに全国の色々な大会を走ってきました。

特にハーフマラソンには力を入れており、マラソンのためのスピード持久力をつけるため、レースのスキルを向上させるため強化が不可欠な距離だと考えています。

 

今回は、ぼくが今まで走ったハーフマラソンの中から、タイムが狙える高速コースベスト10を紹介していきます。

  

10位・ ナゴヤシティマラソン

f:id:takemaru-yamasaki:20160906174620j:plain

女子の選考レースにもなっているウィメンズマラソンのコースを走るのでとてもフラットで走りやすいです。

 

しかしトップランナーは先にスタートしたウィメンズのランナーにすぐ追いついてしまうため、大混雑で大変危険な状態になります。

ぼくは集団を避けるために途中でコーンをジャンプして乗り越えたりしていました。

また給水も取りに行く事はほぼ不可能になります。結局気温が高かった事もあり、脱水症状気味になり散々な結果に終わってしまいました。

 

ウィメンズのおまけとはいえ、実に惜しい大会。そんなモヤっとした気持ちと今後の期待も込めてランクインさせていただきました。

www.takemarun.com

 

 

9位・久喜マラソン

f:id:takemaru-yamasaki:20180713185132j:plain

 

 川内家のホームレース・久喜マラソンは公認コースではありませんが、非常によく考えられたコースで、一部道が狭い所や風の影響を受けやすい所もありますが全体的にフラットでとても走りやすいコースでした。

大会の規模も程よく、ウォーミングアップエリアや整列等、歴史の新しい大会ながら洗練されていてストレスフリーな印象を受けました。

ローカル感のある大会ですが、交通アクセスも良く地方からの旅ラン初心者にもとてもオススメの大会です。

 

www.takemarun.com

 

 

8位・高橋尚子杯ぎふ清流ハーフマラソン 

f:id:takemaru-yamasaki:20160906152235j:plain

急速に日本を代表する国際大会に成長したぎふハーフ。

全体的に平坦な所が多いですが、細かいアップダウンも何ヵ所かあります。

 

当初の5月から4月下旬開催になったものの気温が高くなる日が続いています。

ぼくの2回目のチャレンジでは気温が30℃近くまで上昇しました。

 

大規模な大会であるため、スタート時は混雑もあり、また競技者向けサポートも設定されてないため、現時点ではアスリートランナーが自己ベストを狙うにはしっかりした準備と下調べが必要と言えそうです。

 

何はともあれ日本では数少ない国際級ハーフマラソンの雰囲気にテンションは上がるはずです。

 

www.takemarun.com

 

www.takemarun.com

7位・おおいたシティハーフマラソン

f:id:takemaru-yamasaki:20160906165129j:plain

別大マラソンの歴代優勝者の名前が記載されている記念碑

 

ロードレースの本場・九州らしく、出店も全く無いガチンコな大会で、整列もスタート直前に余裕で並べました。

別府大分マラソンのコースも一部含む全体的にフラットなコースですが、橋を何回か渡り、かなり風の影響を受けやすいようには感じました。

 

総合的に見て良い大会だと思いますが、知名度は低そうなのでもうちょっと盛り上がってほしいですね。

www.takemarun.com

 

 

6位・台北ラソン(ハーフの部)

f:id:takemaru-yamasaki:20161221215407j:plain

海外レースはコース図ではフラットで走り易そうに見えても”路面の傾きやボコボコが多い”、"急カーブが多い"、"その他なんとなく整備された日本のレースより走りにくい"といった印象がありましたが、台北のコースは実際走ってみると、かなり走りやすく感じました。

終盤は橋や高速道路、トンネルの中を走ったりするので、じわじわアップダウンは効いてきます。

 

朝7:00スタートですが、この時期の台北の気候が穏やか(15~20℃くらい)なのもプラスの要因になると思います。ただ雨の確率はそれなりにあるようなので準備はしておきましょう(コンビニは沢山あります)。

 

www.takemarun.com

 

www.takemarun.com

 

5位・仙台国際ハーフマラソン

f:id:takemaru-yamasaki:20170516134508j:plain

全体的にフラットでクセが無いコースで、競技志向ランナーのための競技場アップができる枠も用意されており、非常に良い状態で集中して臨める大会でした。

ただ、トップ選手の記録を見ると凄くタイムが出やすいコースという印象はあまり無いかもしれません。

時期的に気温が高くなりやすい事、最初の5kmと終盤の橋のアップダウン、2度の折り返しを含むカーブも若干多い印象を受けました。

 

スタートの勢いというよりかは、じっくりイーブンペースで押していく方がタイムが出やすいコースのように感じます。2度目のチャレンジでは良い競り合えるグループも見つかり、自己ベストを更新することができました。

 

www.takemarun.com

 

www.takemarun.com

 

 

4位・高島平ロードレース(20km)

f:id:takemaru-yamasaki:20161016194157j:plain

ハーフマラソンではなく20kmですが、何度も出ているお気に入りの高島平ロードレースはこのリストに加えておきたかったです。

 

アップダウンはほぼゼロと言ってもよく、おそらく今まで走った中で一番フラットなコースだったと思います。5km周回を4周走る極めてシンプルなコース、競技者向けのストレスフリーな運営もありがたいです。

周回ゆえにややカーブが多めに感じる事と、時期的にやや気温が高めになる事もあるのはタイム面ではマイナスポイントでしょうか。

 

2016年大会終了後、突然の大会終了アナウンスは衝撃でしたが結局継続開催が決まったようです。よかった。

www.takemarun.com

 


3位・ゴールドコーストラソン(ASICS HALF MARATHON

f:id:takemaru-yamasaki:20160906171329j:plain

フルの序盤~中盤の狭い直角カーブの部分がカットされ、一番走りやすい後半部分の箇所を中心に構成されたコースでかなりスピードが出しやすく感じました。

参加者が一番多く、豪州のトップ選手も数多くハーフの部の方を選んでいる理由もわかるような気がします。

 

懸念される点は6:00スタートという日本ではほとんど無いような早朝レースということですが、特別な準備をしていなくても大会になればなんとかなるもので、とにかく気候が良いのでとても良く身体が動きました。

また競技者向けサポートも細かく設定されており、ぼくの持ちタイムならば最前列に並び、スタート付近で直前アップもさせてもらえました。

www.takemarun.com

 

 

2位・丸亀国際ハーフマラソン

f:id:takemaru-yamasaki:20160906151059j:plain

 

今や日本で一番注目されているハーフマラソンレースと言っても過言ではない丸亀ハーフ。長距離があまり盛んでない四国にこんな大会がある事がただただ驚きです。 

 

スピード感を感じやすい狭い道、前半の下りから始まる波打つような適度なアップダウンが良いアクセントになっているように思います。

 

競技者向けにグループ分けしたウェーブスタート制度があるのも嬉しい所です。 

それにしてもトップランナーとのすれ違いは迫力満点。2:50/km前後のスピードで約60分走り続けるというのは驚異的ですね。

 

 

1位・大阪ハーフマラソン

f:id:takemaru-yamasaki:20160906165135j:plain

今まで最も走りやすいと感じたコース、それは1月の大阪ハーフマラソンでした。

女子のエリートレースでタイムが出やすい大阪国際女子マラソンと併設されている

このコースはとにかくシンプル。ほぼ平坦な上にカーブも少なく道も広いのでとにかく快適でスピードが出しやすく感じました。

ヤンマースタジアム長居でのフィニッシュも感動的です。

 

非常に残念なのが、一部の招待選手以外はタイムが速かろうが全く競技的なサポートはなく非常に寒い時期にも関わらず40分前に整列完了しなければいけない事です。改善されない限り2度目はないと思います。そろそろ改善されてないかな。

 

大阪女子のおまけ的なポジションでしたが、近年トップ選手のレベルは上がりつづけています。日本屈指のハーフマラソン大会になる可能性があると感じただけに、とてももったいないと感じました。

www.takemarun.com

 

 

------------------------------------------

 

あくまでぼくが今まで走った大会から選んでいるので、他にもタイムが出やすい大会はまだ他にも沢山あると思います。

箱根駅伝を目指すランナーが数多く出場し世界屈指の記録水準の高さを誇る「上尾ハーフマラソン」や、長い歴史を持つ熊本の「金栗杯玉名ハーフマラソン」あたりはぜひ一度走ってみたいですね。

 このリストは今後も更新していきたいと思います。