セプテンバーえきでんレース振り返り。
セプテンバーえきでんとは?
セプテンバーえきでんとは?KBS京都等でラジオパーソナリティをしている若林順子さんのランニングクラブ「わかちゃんFRC」主催の手作り感溢れる大阪の駅伝大会。距離はひと区間3〜5km、5人で合計20kmです。
龍馬マラソン優勝の小田選手率いるコマネチGTは連覇を狙うという事で、なぜかぼくもメンバーに入っていたので(?)仕方なく大阪向けて出発。
行きはFDA利用で高知→神戸行き。45分であっという間。
三宮駅から大阪駅まであっという間。しかしここからが迷路のように複雑。
目立たない東梅田駅の入口を発見。ここから守口駅へ。
駅から徒歩2分の「チャンブル Asami」に宿泊。1泊6000円也。
35℃付近の猛暑レースに
翌日会場の「外島地区陸上競技場」まで徒歩10分。階段を登ると…。
見晴らしの良い河川敷に。これはトレーニングや草レースには絶好の場所ですね。
6月に行った新居浜の陸上競技場を思い出します。
会場に着いたのは8時半頃で、既に会場は日差しで凄まじい暑さ。河川敷なので日を遮る場所もあまり無いです。
なんとか日陰の場所を見つけて、そこを待機場所に。アップがてらコースの下見でもう汗だく。コースはオールフラットですが、やはり風の影響は大いに受けそうでした。
10時にレーススタート。
1区5kmは志賀選手がハイレベルな1区の争いを制し、この暑さの中14分台の好記録。幸先の良い発進。
そのまま差は広がり、4区(4km)のぼくも独走でアンカーの小田選手に渡せました。
何気に今年の龍馬マラソン1、2位のタスキリレー。
しかし本当に疲れました。
35℃付近の暑さと向かい風でペースは上がらず、3:10/km超えの12分49秒。
先週の灼熱の四国選手権よりずっとペースに余裕が無く感じられ、こんな過酷な4kmは人生初でした。
アンカーがグラウンドに入ると順位が確定し、ラストはチームの仲間と一緒に悠々とフィニッシュラインへ。これぞゴールの作法(??)
【区間順:炎上ニキでお馴染み(??)志賀選手、行場編集長、残業ランナー石松選手、ぼく、龍馬マラソン王者小田選手。合計20km】
コマネチGTは見事二連覇。ぼくのタイムはいまひとつでしたが、一応全て区間1位の完全優勝となりました。
今年は優勝の副賞は無しでしたが、かわいいメダルをいただきました。
参加賞はプロテイン等。
恒例のコマネチポーズ。もうすっかりコマネチGTの一員です(???)
ちなみにGTは元気に楽しくの略だとかなんとか。
5区間で1人あたり3〜5km程度の短い駅伝、あっという間にイベントは終わり、その後は夜遅くまで打ち上げとなり、夜行バスで高知に帰りました。
小規模ながら長年続いていて参加チーム数も多く、ゲストランナーに千葉真子さんが来ていたりと何か運営のパワーを感じる大会でした。
まだまだ残暑厳しい時期で、短い距離でお手軽に参加できる駅伝大会、いつか高知の仲間と観光がてら参加しても楽しそうです。
レース結果
4区4km…12分49秒
コマネチGT優勝
↓今年6月に走った愛媛の河川敷大会。これも駅伝部門があります。