NAHAマラソン、移動&観光編。
今回は沖縄初レースでした。
土曜(レース前日移動、受付)
今回は福岡空港から沖縄への乗り継ぎ。高知からの直行便は無いはずですが、FDAのチャーター便が出ていたのか那覇行きの表示が出ていました。これに乗りたかった。
高知から福岡について1時間ほどで乗り継ぎ。福岡空港で昼食カーボローディング。福岡はラーメンのイメージがありますが、うどんも柔らかめのタイプでかなりおいしいです。
福岡から沖縄は2時間程度と思ったより時間がかかります。
14時半頃沖縄に到着。天気が悪く機内がとても揺れました。
那覇空港は広くて、お土産売り場、レストラン、ラウンジも充実しています。
那覇空港は市内へのアクセスがとても良く、ゆいレールを使った移動が便利。
ただ意外と海はなかなか見えなくて、車で少し移動しないといけません。(NAHAマラソンのコース中も海は見えるものの、そんなに長い距離ではありません)
受付会場のある奥武蔵公園駅に到着。大雨&強風の悪天で、スーツケースを引きずりながらの移動が苦労しましたが、すぐ近くのコンビニで傘を買えたのでなんとかなりました。
会場では出店もしていましたが、この雨の中では大変。
体育館内の受付では学生さんがゼッケンやTシャツ受け渡しをしてくれました。
受付終了後はホテルのある「おもろまち駅」に移動。今回宿泊した「STORK」は駅から徒歩10分程度の場所で、部屋の中が縦長で2階にベッドがある形式でしたが、わざわざ降りないといけないので不便。漫画が沢山あるのはよかったです。
ホテルの周りで9kmほどジョグして調整練習も完了。雨は止んだものの、まだ寒い。
あまりおもろまち周辺にはあまりお店はありませんが、ホテルのすぐ近くに「ひまわり食堂」があったので、そこでソーキそばを注文。肉がプルプルして美味しい。
少し足りなかったので、コンビニでポーク玉子おにぎりを購入。前日も沖縄メニューで糖質チャージを楽しみました。
天気は悪かったものの、前日の準備はアクシデント無く完了し、22時半頃には就寝。
日曜(レース当日、ステーキ打ち上げ)
レースの模様はこちらから。
更衣室で着替えて、出店でシャーベットを買って身体を冷やし、ホテルに戻りました。しかし暑かった…。
ホテルではテレ朝が見れたので、福岡国際マラソンの終盤を観戦。ラッキー。
移動がしんどかったので、お昼はまた近くのひまわり食堂で肉野菜そばにしてみました。
まるメンバーの方と打ち上げはステーキで。旭橋駅の老舗の「ジャッキーステーキハウス」はかなり混んでいて待ち時間40分。
待ち時間に少し歩いて綺麗なイルミネーションを見ながら乾杯。那覇はかなり都会ですね。
いよいよお待ちかねのステーキ。完走した記念に1番良い肉のLで。食べ応えたっぷりでジューシーうまかったです。
月曜(観光、移動日)
ホテルは+2時間のレイトチェックアウトが500円でできたので、ゆっくり出発。おもろまち駅近くのお店でブランチ。
てびちの唐揚げ定食を注文。沖縄では豚足をよく食べるそうで、トロットロで美味しかったですが、濃厚過ぎてびっくりしました。胃がもたれるけど、これくらい食べたインパクトがあると面白いですね。
せっかくなので首里城公園へ。火災からの復旧途中ですがとても見応えがあってよかったです。
異国情緒が味わえるのも沖縄の魅力。
沖縄のアイスブルーシールを食べながらまったり。
公園内は坂があり、首里城駅からは歩いてそれなりに体力を使い時間もかかるので注意。
レースでも走った国際通りは観光客が遊ぶにはうってつけのエリア。食べ飲み歩きには「のれん街」。
沖縄の魚はとても美味しく、白身魚のミーバイは食べやすくてとてもオススメ。実はマグロも有名とのこと。
あっという間に帰る時間に。帰りのみ飛行機代の問題で遠回りな羽田経由となってしまいました。福岡経由は謎に高くなりやすいんですよね。マイルが溜まるからヨシとするか…。
距離が長いため国際線仕様の飛行機なのでワクワク感もあります。
機内で沖縄フルーツのヨーグルトをデザート代わりに食べながら、長時間のフライトを過ごしました。
そして最終便で無事高知に到着。沖縄はさすがに日本を代表する観光地だけあって、移動のしやすさ、食べ物の豊富さ、独特な雰囲気だけでも楽しめる観光名所と、何度でも行きたくなる楽しい県です。もっと高知がキンキンに寒い時期に合宿でもしに行こうかな。
↓今年は新たに新潟、岩手、群馬、沖縄のレースを制覇しました。