まるランニングマガジン

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高知のマラソンランナー・山﨑竹丸が走る事をもっとディープに楽しむ情報を発信していきます。まるランニングクラブ代表

今年も特別な体験を、4度目の朝霧湖マラソン振り返り[悲願の殿堂入りは…?]

3年連続4度目の出場となった朝霧湖マラソン、今年は長野マラソンのダメージも考慮し、初の10kmの部にエントリー。せっかくなので昨年のハーフに続きタイトルとGETして帰りたい。

 

 

久々の気温上昇。

 

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11時レーススタート、最近気温が低い日が続いていたがこの日は最高27℃まで上昇し、久々に真夏のような暑さに感じた。

 

スタートと同時に飛び出したのはゲストランナーの山下克尚選手。

山下選手は道下美里選手の伴走を務め東京五輪パラリンピックを狙っており、自身も学生時代のハーフマラソンのベストは64分台という本格派ランナー。昨年も10kmのコース記録で走っていたのでライバルになると思っていたけど、一緒に走ると予想していた以上に速かった。

 

ぼくはなんとか800mくらいかけて追いつく。1kmを3分ちょうどくらいで通過。

すると山下選手が話しかけてきて「どのくらいで行きますか〜」ぼく「いや、もういっぱいいっぱいです!」

言葉に嘘偽りはなく、この勢いはどこまで続くのかなぁと思っていたけど、山下選手は上り坂に入っても観客にハイタッチをしたりする余裕を見せながらガンガン走っていく。

 

ここは無理せず、自分の身体と相談して一旦離れて様子をみようと思ったが、結局みるみる山下選手との距離は開いてしまった。先日ぎふ清流ハーフで快走した設楽選手のように自分のリズムを大事にしてみようと思ったつもりだったけど、まぁそう簡単なテクニックではないですね。

 

最初からきつかったので、今日の走りとしてはこんな所ではないかと思ったのだけど、誤算だったのが下り坂のダメージ。

太ももがピクピクしてきて、かかる衝撃に対して受け止めるモモの筋肉が正常に働いていないような感覚を受けた。そしてラスト2km、先日の食べ過ぎで少し腹痛が…(これは想定内)。

 

山下選手はゲスト扱いで順位がつかないため、なんとかこのまま1位は確保せねば。

 

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(朝霧湖マラソン公式FBより 四国せいよ朝霧湖マラソン)

 

ゴール、タイムは33分19秒。山下選手に完敗したのは悔しいが、一応優勝という、今回の目的は達成する事ができた。

 

山下選手がとても強かったので、ぼくも32分台くらいでは走っているのではないかと思っていたが、激坂コースとはいえ10kmのタイムがマラソンペースより遅いのは正直う〜ん?と感じた。

 

レース後はモモだけでなくふくらはぎまでピクピクとフルマラソン直後のような感覚になり、まだ身体が長野マラソンのダメージから回復しきってなかったのではないかと思われる。

いつもより短い10kmということで朝霧湖マラソンのコースを甘くみていた部分はあったかもしれない。

 

長野後はジョグしかしてなかったので、最初の入り、アップダウンの負荷、最後まで順位の緊張感もあり、良いポイント練習にはなったかなとは思う。

 

独特の雰囲気が魅力の大会ではあるが、レース自体も他のハーフマラソンでは味わないタフな体験をすることができる。やはり何度でもこのコースに挑戦してみたい。

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朝霧湖マラソン10km結果

33分19秒(全体2位・ゲスト除く1位)

SORTIE MAGIC LT / ターサーソックス / POLAR M430

☆ハーフ・10km両種目優勝達成。

 

 

 

4年振りの前夜祭。パワフルな野村町と、西日本豪雨災害の爪跡。

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今回は初出場以来、4年振りに前夜祭に出席。

長野マラソンも終わったばかりだし、たまには前夜祭でレースの事も考えず美味しいものを好きなだけ食べるのもいいかな、と🤤

昨年の西日本豪雨による災害の影響で、今までのメイン会場であった乙亥会館も大きな被害を受けたため、別の会場に移動しての前夜祭となりました。


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地元の食材を使った料理のバイキング、これに民泊、レースの日の朝食もいただき5000円というサービスっぷりです。


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大好きなピザに、寿司に、なんと鰻までありました😭✨🙇‍♂️

ミルクが有名な野村町でもありますので、チーズといった乳製品もとても美味しいです。


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具材たっぷりのちゃんこ鍋も。


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デザートは1人1個。シュークリームをチョイス。


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野村町の伝統的なイベントとして開催されてきた「乙亥相撲」。地元の学生達による相撲の四股等の出し物、ペースランナーも務める朝霧戦隊ノムランナーのダンスといった見世物もありました。

 

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さらになんと、世界陸上メダリストの土佐礼子さんと村井コーチの夫婦相撲対決も実現!これには会場も盛り上がりました。

 

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しかも、なぜかうちのおやじマンが勝手に行司として乱入してしまいました(おやじマンは元相撲取りで実際に行司をした事も何度もあります)

 

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実はぼくも昔相撲をやっていた事があるので、血が騒ぎ土俵入りしてしまいました。楽しかった(^ ^)

明日のレースの事も忘れ、遊んでお腹いっぱい食べて、あっという間に宴の時間は終了。

 

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民泊させていただいた寺岡さんと記念撮影。

 

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ダムもすぐ見えるステキなおうちで、本当によくしていただきました。

このような体験ができるのも朝霧湖マラソンならではですね。

 

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朝ごはん。これも野村町の方が朝から一生懸命手作りで沢山の料理を作って運んでくれていました。


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メイン会場に乙亥会館に移動。ここで初めて被害の大きな影響を目の当たりにすることになりました。


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一番楽しみにしていた、歴代優勝者の名前が刻まれるプレートはまだ更新されていませんでした(T-T)

ここに取りかかる余裕が無かったのは無理もないことかもしれません。


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寄せ書きスペース。


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レース後、山下選手と記念撮影。とてもニコニコ明るい好青年です。次は負けないぞ。

東京五輪も道下選手と世界一を目指してがんばってほしいですね。

 

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レースが終われば、恒例の商店街出店巡り。


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コクのある味わいの乙亥カレー。


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鶏肉入りタコス。


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ベリー系たっぷりクレープ。ちなみに大会の参加賞として100円割引券も数枚ついています。


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チョコレートフォンデュ50円でした。

 

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そして豪華賞品が当たる抽選会でイベントは締めとなります。

いつもどおりなにも当たりませんでした。

 

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いつも他の四国の大会とはどこかひと味違うパワフルさを感じていた朝霧湖マラソンですが、大会開催が危ぶまれた今年も災害に負けないよう今まで通り大会を盛り上げたいという、野村町の人達の大会に対する想いを感じる事ができました。

全国的にはランネットの大会100選にも入っている事で有名な大会ですが、間違いなく四国外からも出場する価値のある特別な大会です。未体験のランナーはぜひ来年の参加をご検討ください(^ ^)

 

豪雨被災の西予市でマラソン|NHK 愛媛のニュース

 

↓昨年のレースの模様はこちら 

www.takemarun.com