今回はぼくが今まで大会で獲得したトロフィーの中からお気に入りのものを紹介していきます。
がんばって上位に入った結果を讃えてもらえるというのは嬉しいものです。また立派なトロフィーには大会を立派なものに格付けしたいという主催者の方の想いが伝わってきます。
・須崎ロードレースの優勝記念盾
ぼくが中学時代に初めて出場した個人のロードレースが須崎ロードレースでした。
とてもローカルな大会ですが、60回以上と全国有数の歴史を誇るこの大会は楯もとても風格を感じます。
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・高新ロードレースの優勝記念盾
高知で個人のNo.1ロードレーサーを決める大会といえばこの高新ロードレースです。
とても大きくて立派な楯です。
須崎ロードも高新ロードも翌年に優勝カップを返還し、代わりに記念の楯をいただきます。
・湘南国際マラソン(ハーフの部)の優勝クリアトロフィー
綺麗なクリアトロフィー。日本の大会では珍しいタイプのように思いました。
湘南国際マラソンの大会全体の雰囲気が海外っぽく、センスが良いというかクールな感じがしてとても気に入ってます。
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・おかやまマラソンの優勝メダル
3位までが貰えるという備前焼の入賞メダル。
パッと見た感じでは通常のキラキラしたメダルのイメージとは違うのですが、手に持つとズッシリ重みがあり優勝した時の達成感が甦ってきます。
▷おかやまマラソン2017振り返り【大会新記録・県外フル初タイトルGET!!】
初めての海外レースで入賞というのも嬉しくて印象に残っています。
しかし感動の初入賞から3年連続2位コレクターとなってしまいました。やはり一つはイチバンのが欲しいですね。
・愛媛マラソンの入賞トロフィー
愛媛マラソンの入賞トロフィー。
5位でこんな大きなトロフィーが貰えるというのにびっくりしました。
川内優輝選手他各地の強い選手が集まっていたレースなので、上位入賞して獲得したこのトロフィーを誇りに思います。
ただこのトロフィー、縦に長過ぎて唯一トロフィーをコレクションしている棚に入りませんでした(^^;;
・神戸マラソンの入賞クリアトロフィー
神戸マラソン8位入賞のクリアトロフィー。
クリアなトロフィーはいくつかもらいましたが、横幅の広さがより立派な感じがします。
国際陸連ブロンズラベルレースにもなった神戸マラソンですが、上位のランナーをリスペクトしてくれる姿勢も嬉しかったです。
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とても大きくて立派な優勝カップ。初めての県外レースタイトルでもありました。
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新設されたハーフの部の初代王者になる事ができました。
ハーフの部はおまけ的な扱いかもしれないと思っていたけど、綺麗な金色のカップをいただき驚きました。
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そしてなんといっても一番のお気に入りはやはりこれ。愛媛のまつの桃源郷マラソンの桃トロフィー。
かわいくて綺麗で個性的。本当によくできています。地方の大会はこういうのが増えると嬉しいかも。
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最後に集合写真。一つ一つの写真では大きさはわかりにくかったと思いますが、並べるとこんな感じ。
金太郎スポーツクラブのランステスペースに飾っているので、よかったら覗きにきてください(^ ^)