まるランニングマガジン

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Takemaru Yamasaki マラソンランナー&プロランニングコーチ

ホノルル・ハパルアハーフマラソン遠征・後編(レース振り返り&アフター)

ホノルル・ハパルアハーフマラソンレース振り返り&レース後編。

 

↓前編の記事

www.takemarun.com

 

 

今回も早朝レース。勝負は後半のダイヤモンドヘッド!

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海外レースでは定番となった早朝レース、今回は6:00スタート

前回のダナンが4:30だったのでそこまで早く感じない。慣れとは不思議なものだ。

3時に起きて軽く朝食をとり、ゆっくり準備。スタート地点の「ルーク・カハナモク像」まではホテルから数百mなので時間の心配は必要無し。

睡眠も問題なかったが、少し喉の痛みが気になる。

 

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16分ジョグ&流しを終えて、スタートラインへ。やっぱり海外レースの整列は楽ちんでありがたい。

気温は22℃、ダナンと同じくらいだが湿度が低いのか若干涼しく感じる。


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スタート前に撮ってもらった写真。リラックスした状態でレーススタート。

 

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序盤は街中を通り、6km過ぎに折り返して、またスタート地点に帰ってきて今度はビーチ方面を走るコース。後半は名物ダイヤモンドヘッドのアップダウンを攻略しないといけない。


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まず米国を拠点するエリトリアの招待選手2人が飛び出る。

マラソン2時間10分を切る自己ベストタイムを持っており、ぼくの今の状態で3:00/kmペースについていくのは難しく、じわじわ離れて単独走に。

ここまでは想定内だったが、もう1人のハワイのエリート選手が2人に果敢についていった。

 

4位のままレースが進み、5km通過は16分22秒。気温や1人で走っているのを考えると悪くはないペース

 

その後5マイル付近でもう1人のハワイのエリート選手に後ろから追いつかれ、これはまずいかもと思ったが、うまく利用させてもらおうとリズムを合わせて走っていたら、そのうちあっちの方が脱落。無理をしてたのだろうか?

5-10kmは16分24秒とほぼイーブン。途中競りあえたのもあってリズムは良い。

 

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3位の選手とはかなり距離があり、ちょっと厳しいかなと思っていたが、一度スタート地点に戻って8マイル(12.8km)付近から明らかに差が縮まってきているのがわかった

やっぱり4位というのはスポーツにおいて、なんとなく悔しい数字。最後まで追いかけたい。

 

ちなみにアメリカのレースは他の国と同じように5km毎に計測する地点はあるものの、基本マイル表記(1マイル=1.6km)。個人的にはkmよりむしろ丁度良い間隔で目印ができて走りやすくも感じた。

 

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ダイヤモンドヘッドの坂道は予想より長くきつかったが、それはみんな一緒。

一旦グッと上って下り、折り返してまたこの繰り返し。10-15kmは16分32秒、上り基調を考えるとほぼイーブンのまま。

 

残り2マイル(3.2km)の地点でギリギリの距離ではあったが、ラスト1マイルの下りで一気にスパートして逆転!

 

一気に上げたからか精神的なプレッシャーか、必死で逃げた最後は腹痛がきてしまい、ややペースダウン。ラストのフィニッシュラインが見えてからの直線が長くて、果てしない距離に感じた(700mくらい?)

 

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なんとか逃げ切り、3位を確保!

ここ数レース、終盤に逆転するレースが続いており特にマラソンでこういった良いイメージを身体に覚えこましておくことはとても重要だ。

 

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しかし表彰式では残念ながらステージで呼ばれる事は無く、表彰は男女優勝者のみで、後はハワイのチーム対抗戦のメンバーが集まって盛り上がっていた。

何とも言えないモヤっとした気分になったが、やはり優勝が一番という事か。

 

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代わりに5歳刻み年代別優勝の盾のようなもの(サラダ皿?)はいただきました。

 

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フィニッシュ後にうけとったお土産。ハワイ式ドーナッツのマラサダ、バナナ、フルーツジュース、水、ハーゲンダッツ。ハワイらしい甘いオヤツが中心で走った後は食べやすい。

 

 

レース結果

69分03秒(3位)

5km 16:22/16:24/16:32/19:43

 

 

⭐︎今回も終盤で逆転!

△ステージ表彰は優勝のみ...(部門別表彰は有り)

・6時スタート、22℃付近で湿度もあるが、そんなに悪くない条件

・前半の街中は平坦で広く走りやすい、後半のダイヤモンドヘッドはタフ

 

 

4日目(日曜):レース後、フレンチ、ハワイアンショー

 

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一旦ホテルで休憩タイム。せっかくなのでプールで身体をほぐそうと思いましたが、少し喉が痛くなってきたのが気になるのでやめておきました。

 

 

みんなと合流して、軽めのランチでパンケーキとタコスをシェアして食べました。


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最後のディナーはメンバーの方の希望で、日本人女性シェフが作るアイランドフレンチレストラン「natuRe」(ナチューレ)へ。

高級感溢れる落ち着いた雰囲気のお店でしたが、1人ではなかなか行けないので特別な体験ができました。


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美しいオードブル。エビの香りを染み込ませたトースト。

 

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シーフードリゾット。少量ながら凝縮された旨味で満足感があります。


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メインのステーキ。塩等をお好みで。

とても上品で美味しいというだけでなく、目で見て楽しい驚きのあるメニューの連続でした。

 

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この後はロイアルハワイアンセンター内にあるハワイアンショーへ。

フラダンス中心かと思いきや、エルビス・プレスリーやマイケル・ジャクソン(仮装)がでてきたり、迫力満点のファイヤーダンスが始まったりとエンタメ性抜群で最後まで満喫できました。

 

5-6日目(月〜火):帰国日


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楽しかったホノルル遠征も、いよいよ帰りに向けて出発の時がやってきました。

快適な時間を過ごさせてもらったシェラトンホテルともお別れ。


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またUberを呼んで、ダニエル・K・イノウエ空港に到着。

最初に到着した時は色々見る時間がありませんでしたが、屋外スペースの部分が多い変わった空港です。


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搭乗手続きを終えて、帰りも楽しみにしていたANAラウンジへ。

ANAの搭乗口のすぐ近くにあったので探す必要はありませんでした。


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お気に入りのアサイーボウルを発見。

残念ながら食べ損なったポケ丼(ハワイ式海鮮丼)はありませんでした...。


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名物のスパムおにぎり、ハワイアンカレー、また秋田名物稲庭うどんもあり日本食が楽しめるメニュー中心でした。


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"ブルーハワイ"カクテルを注文して出発前にハワイ気分を味わいます。


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ラウンジから見た"フライング・ホヌ"。

日本行きのANAラウンジなので当然なのかもしれませんが、ラウンジはほぼ日本人の人しかいないのが新鮮でした。


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帰りの機内食。

しかしこのあたりから一気に気分が悪くなって、食事を全く食べれなくなり...。

 

CAさんに伝えて、少し足元が広い席に移動させてもらい、熱を測った所微熱有り。

日曜から少し体調がよくなかったのですが、レースの負担もあってダメージが出てしまったようです。


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帰りのフライトは1時間ほど長くなって8時間を超えるためか、最後に軽食がでました。

鼻水が出て、耳も少し痛みが出て調子が悪い。

 

なんとか長時間のフライトを耐え凌ぎ成田に到着。

国際線で体調を崩したのは初めてで、風邪薬を飲んで熱は下がっていたのですが、症状があると空港の検疫を通らないといけないみたいで、ここでも色々と貴重な経験(?)ができました。

 

ANAのCAさんや空港関係者の皆さん、ご迷惑をおかけしましたm(_ _)m

 

この後帰宅してから数日間、鉛でも背負っているかのような重い疲労感が残ってしまい、改めて海外遠征での体調管理の大切さも実感しました。

 

 

おまけ、円安、物価高について

 

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情報としては聞いていましたが、ハワイの物価高はカードの支払い履歴を見るたびに顔が青ざめるレベルでした。

 

最近の止まらない円安ドル高に、観光地価格、さらにチップシステムがなかなか厄介でした。

 

主に現地で使うのは食事代で、アメリカのレストランでは大体18〜20%のチップを払う必要があり、それらを合計すると、ちゃんとした食事はあっという間に4000〜5000円はかかってしまいます。

 

ただ、量がとんでもなく多いので、メニュー1つにつき2人でシェアするくらいで丁度のように感じました。

アメリカの人はめちゃくちゃ食べるのかと思いきや、見ていると結構残したり、食べきれない分を持って帰ったりしています。

 

ツアー等仲間と行くと、ついつい頼み過ぎてしまう事もありそうですが、うまくシェアすればお得に食事できそうです。

あとはアメリカはハンバーガーは割と安く満足できます。

 

日本人にとっての海外旅行の代表とも言えるハワイ・ホノルル。

日本とアメリカが混ざったような他にはない独特な雰囲気が印象に残りました。

 

ホノルルを知る事で、また他の国の見え方も違ってきそうで楽しみです。

 

〜ホノルルマラソン編・完〜

 

 

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↓前回のアメリカ遠征はサンフランシスコ&サンノゼでした。

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