東京遠征振り返り。東京のレース自体は1年2ヶ月ほど前の日体大記録会以来。
前日移動編
今回はJALのダイナミックパッケージがセールで安くとれたのでそちらを利用。
羽田空港から浅草へは空港内の「京急線のりば」からそのまま行くことができます。
第一ターミナルから羽田空港の駅まで少し距離がありますが、これは便利。
今更ながら、Suicaカードを購入。地元では全然使う機会が無いのですが、やはりチマチマ切符買うより断然便利です。
他にも前回来た時は、東京の複雑な駅でスーツケース引きずるのがしんどかったので、LCCを使っていた時の大きめのバックパックに変えて、これも含めて快適に移動できました。
ホテルは「グレイズリー浅草」。浅草駅から徒歩3分の所ですが、目印が無くどこで曲がればいいかわからず、少し迷ってしまいました。
ラーメン屋を左に行って、すぐ右に曲がると見えてきます。
綺麗な部屋で、水やお茶、コーヒーは完備。浴槽も広くてとても居心地が良い所でした。
遅くなってもいけないので、すぐ近くの喜多方ラーメン坂内へ。ワンタン麺とチャーシュー丼でエネルギーチャージ。
プルプルモチモチ麺が好みでとても気に入りました。
レース当日、大会の後は大会へ。
浅草駅からは「銀座線」で上野に行き、そこから乗り換えて赤羽へ。と結構ややこしく会場入りが遅れてしまいました。
レース振り返り記事はこちら。↓
レース後は友人のヤマシンさんオススメの上野(御徒町駅から徒歩2分)0「スポーツジュエン」へ。
シューズの品揃えが豊富で、ウェアも激安。陸上好きならつい入り浸ってしまいますね。
思わぬレアな品薄シューズも発見できます。アプリを入れておけば10%オフ、セールならさらに20%オフ。
その後ちょっとしたキッカケで、日暮里の「バーサス」というゲームセンターでスーパーストリートファイターⅡX(もう30年近く前のゲーム)の大会に出場する事になってしまいました。
猛者が集まる本格的な陸上大会に、ファンランナーが混ざったような気分を味わうことができました。
タッグ形式のルールとなり、なんと初参加にして準優勝(ぼくは全敗)。
めちゃくちゃメンタルが鍛えられたような気がします。
最終日・プチ浅草観光
最終日。帰りの飛行機は14時発。チェックアウトは11時と遅めなので、ゆっくり寝てから出発。
次の日はせっかくなので雷門へ。観光名所もホテルから歩いてすぐで便利。
東京は何度も行きましたが、あまりゆっくり浅草を観光した記憶はないので、新鮮な気持ちで楽しめました。
朝食代わりにあげまんじゅう。アツアツできたてのチーズ入り。
名物の人形焼き。おしゃれ。
最後にホテルの近くの違うラーメン屋「ビリケン」へ。東京はラーメン屋の種類が凄いのでついつい色んな所に行きたくなってしまいます。
上品な味わいで、なかなか高知では食べれない都会風の洗練された鴨肉ラーメンをいただきました。
観光しつつも、今度こそは時間には余裕を持って空港に到着。クラスJ席の一つ後ろの前方広めの席に座れました。
やはりコロナ状況の影響か、飛行機もやや人は減っている印象でした…。
航空会社、ホテル、飲食業界、大会イベント、なんとか持ち堪えてもらって、今年こそは沢山の人が自由に旅を満喫できる世界に戻ってほしいと思います。
今ぼくにできるのは参加したり利用して、完全に灯りを消してしまわないことくらいですね。(そしてブログを書く)
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コロナ禍一年目の東京遠征はこんな感じでした↓