2020年の練習日記振り返り。
走行距離
1月692km/2月609km/3月522km/4月710km/5月732km/6月673km/7月447km/8月427km/9月536km/10月701km/11月682km/12月438km
合計7169km
例年通り7月にオフシーズンと、3月と12月にマラソン後の短いオフ。
強制的なストップは3月にふくらはぎの痛み、9月に外くるぶしの慢性的な痛みがありました。
大きな故障や病気が無く、上半期にレースが少なかったのも影響したか、昨年より走行距離がアップしました。
・週走行距離
135/171/146/160(丸亀ハーフPB)/155/167/158/127(東京マラソン)
50/100/165/110/167(ふくらはぎ痛み)/165/181/161/174/161/172/145/168/165/160/156/166/121(1500mPB)/135
97/72/68/78/102/98/108/102/104(くるぶし痛み)/148/139/161/135(5000mPB)/160/160/180/147/138(10000mPB)/181/167/125(福岡国際)
45/60/138/163
週平均137km
ベストワークアウト
1/2 3kmX4(3:10-12/km・r1km3:50) 河川敷GPS計測 10/29も大体同じ内容
ロングラン
30-32km 14回(1回まるRC30km走)
24-28km 9回
レース数
19レース(3つの1日2回レース含む)
ベストレース
日体大10000mで8年振りに自己ベスト更新。これで1500m〜マラソンの自己記録を2年以内に全て更新する事ができました。
内容としては、淡々と大学生に作ってもらったペースで走り、スパートするまで終始楽だったので、とても気持ち良いレースでした。
・その他印象に残ったレース
1500mのベストを14年振りに更新。ゴールドコーストマラソンも中止になり、なかなかレースに出れない中で、淡々と走り込んでいましたが、報われて嬉しかったです。
昨年13年振りに更新した5000mのベストを今年も5秒を更新。 まだ後半の走りに不安があった所でしたが、”屋島マジック“は健在で、集団に乗って好記録を出せました。
福岡でマラソンも再開。撃沈したものの一応公認で30kmの自己ベストは更新。
東京マラソンより少ない定員80名となり、2時間20分30秒あたりが出場ラインとなるスペシャルレースとなりました。
始めてコロナ禍で開催された東京マラソン。一生記憶に残るレースになる…と思ったのですがこんな異常な状況がずっと続くかもしれません。
ハーフ通過はベストで初の66分台ですが下り参考記録です。
2020年はマラソン2回続けて後半撃沈。今まで無い速いペースで走れるのは楽しいですが、あまりこういうレースばかりだといけないかもしれませんね。
・特別編
初佐賀、伝統のある競技志向レース、丸亀ハーフでPB出してから1週間後と少し無理をしたのですが、コロナ禍前に出ておいて本当に良かった…
2020年、まさかの事態で世界への夢は一旦ストップとなってしまいました。
でも、今自分ができる事をやっていく中で、少しずつ出口の光が見えてきたような気がします。
色々と我慢の冬、もうひと踏ん張り。
皆さんも健康には気をつけてお過ごしください。
2020年もまるマガをありがとうございました。