まるランニングマガジン

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Kochi Marathon Runner Takemaru Yamasaki Official Blog まるランニングクラブ代表 Marathon 2:18:59(2019)/Half 67:02(2020)/5000m 14:48.22(2019)

ナイタートライアルin屋島振り返り【今年もPBナイトフィーバー】

今年もやってきました、ナイタートライアルin屋島振り返り。

 

1日目・5000m

 

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午前中はまるRCのランニングスクールが終わってから移動。

台風が心配されましたが、無事直撃せず過ぎ去り、快晴になってよかったです。

 

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大会も予定通り開催。改修して立派な競技場になった「屋島レグザムフィールド」、記録が出やすいと評判になり、さらに全国レベルの大会に出場できる機会が減っている事から、今年はさらに各地から強豪選手が集まった。


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やはり良い雰囲気。2回目の出場という事で、慣れもあり、気持ちに余裕を持って準備できた。

ぼくが出場するのは最後の一つ手前の11組目。昨年は1番速い最終組で集団の後方にいてもハイペースで行けたが、今回は近い走力の選手が多いはずなので、集団が混雑して前に出るのに体力を消耗しないよう、ポジショニング(位置取り)に注意しようと思った。


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レーススタート。

うまく集団の真ん中より少し後ろくらいに入り込む。意外と高校生の押し合いへしあいもなく、近くの高校生の監督の「力使わず、集団のペースに流れていこう」という指示が飛んでいる。皆、空気を読んで(?)レースを荒立てずしっかり記録を狙いにいく姿勢のようだ。

 

1000mは2分52〜53秒とかなりのハイペースで通過。あれ、全然きつくないぞ?

昨年も同じくらいのペースだったが、いかにも突っ込んでる感があり、なんとか後方で粘ってという感じだった。


今年はスム〜ズにレースが進行していく。2000mも同じようなペースで通過。

ペースが速いからか、レース後半にくるような内臓の不快感がきたが、脚はとても楽に前に出る。前回春野オープンで負けたおかざき君が目の前におり、一つのベンチマークに。こういう時はある程度手の内を知っているランナーがいると気持ち的に走りやすいものだ。

 

3000m通過は8分47秒くらい。いいぞいいぞ。ここの通過も昨年とそんなに変わらないが、やはり集団が崩れず良い淡々と進んでいる。

 

さすがにきつくはなってきたが、このあたりから1周72秒(3:00/km)程度に落ちてきた。これならなんとか粘れそうだ。

このうちにポジションを前に上げようかなとも思ったけど、急に動いてまた脚が切れてしまったらもったいないので現状維持。ラストでしっかりペースを上げたい。

 

途中でなぜか胸ゼッケンと左の腰ゼッケン両方が剥がれてしまい、ヒラヒラして集中力が削がれるが、“気にしない、気にしない”と言い聞かせる。

f:id:takemaru-yamasaki:20201013084723j:image(Jr.T&F様動画より)

 

5000mで1番きつい山場の3000-4000mをなんとか凌ぎ切った。大体11:46-47くらいなのが見える。ベストは絶対いけるぞ!

いよいよレースもクライマックス。前からガクッと落ちてくる選手も出てきて順位も上がってきたような気がするが、ぼくもかなりきつい。

 

ラスト600m、やはり切り替えでは少し遅れをとり、おかざき君にも離され、今度は後方からもドンドン抜かれているような気がするが、

とにかく自分の走りに集中してベストをより短縮できるよう意識した。

ラスト200mは最近の練習を活かし、最後の力を振り絞る。

 

ラストの直線、先頭は14分30秒くらいというアナウンスが、“ああ、でも時間はあっという間に経つぞ”

 

フィニッシュ!

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正式タイムは14分43秒35。昨年13年ぶりに更新した自己記録を、1年ぶりに5秒更新する事ができた。

 

出るからにはベストを狙いたいとは思っていたが、まだ仕上がりには不安要素もあった中で、こんなにうまくレースに乗っていけた事は驚きだった。

 

今年も好記録続出の”PBナイト“となった屋島


やはりタイムを狙いやすい大会なのだろうが、この結果を元にさらに練習を積んでいけば、5000mでも自分の限界をもっと追求していけるのではないか。

 

走り始めてそろそろ20年、今でも自分の可能性にワクワクできるのは幸せな事だ。

 

 

ナイタートライアルin屋島5000m結果

 

14:43”35(PB・11組目15位)

ソーティマジックRP5 

 

68"6/69"6/69"6/69"8/70"0/70"7/72"3/72"6/71"8/72"3/71"2/71"4/33"1


1000m2:53”

2000m5:47.7(2:54”)

3000m8:47”(2:59”)

4000m11:47.5(3:01”)

5000m14:43.35(2:55”8)

 

☆2年連続PB更新!


2020ナイタートライアルin屋島 男子5000m/11組

 

 


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春野オープンでも感触の良かったソーティマジックRP5を使用。しかし思ったより雨でタータンに水が溜まっていたのでややグリップが甘く感じたのと、次の日も10000mがあるのにビチョビチョになってしまったのは誤算でした…。


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最終組はやはりさらにレベルが高く、特に先頭はケニア人留学生が13分40秒の爆走。


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今回はぼく以外の高知勢も14分30〜40秒台の好記録が続出。高知の長距離界が何か変わろうとしている時なのかもしれない。

今年度は県代表レースが無さそうなのは残念だが、今はより熟成させていく期間だと思いたい。

 

 

2日目・10000m

 

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今回は2日連続レースという事で、競技場の目の前にある「屋島ロイヤルホテル」に宿泊。

話題の「Go to トラベル」も利用し、格安&クーポン付き。名物のかまどのお土産さんもすぐ近くにあります。やはりこれは神企画ですな。

実は予約した宿泊日を間違えていて、一泊分無駄にしてしまいましたが…(涙)

 

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昔合宿をした事ある思い出の地でもある屋島。自然もあって落ちつく良い所です。

 


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軽い朝ジョグして、レイトチェックアウト(延滞料金は1700円くらいでした)でのんびりしてから、昼食はお楽しみのうどん、「わら家」へ。


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シンプルに生醤油うどんで。


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もう一つ、名物の醤油豆も。


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もう少し時間を潰すために、すぐ隣の英国式カフェ「異人館」へ。野外博物館の「四国村」にもすぐそこ。


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デザートにパンプキンケーキを注文。

ちょっと食べ過ぎだったかもしれないけど、昨日はほとんどゆっくり食事をする時間がなかったという事で…(~_~;)

 

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昨日は20時20分、今日は19時40分と普段はあまり無いかなり遅めのスタート(10000mは実業団選手中心の速い組が先スタートに)。ゴロゴロしたり、レースを観戦しながら時間潰し。

どちらかというと1日目がメインの選手が固まり、日曜は人が少なく感じたものの、日本記録保持者&日本選手権王者の田中希実選手がサプライズ参戦決定。

体幹がしっかりしているけど、足運びはスムーズで軽く美しい、力強さとしなやかさを併せ持ったような走りが印象に残りました。

 

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さて、10000mは大撃沈に終わりました。

スタート直後、先頭についていったものの、とにかくきつく、「ペースが速すぎるのでは」と思いきや、1km3分を少し切るくらいと想定していたくらいのペース。

 

しかしいつまで経っても楽にならず脱落。その後は3:20/kmまでガタ落ち、リズムも最悪でモチベーションを見失い、途中棄権もよぎったものの、なんとかGRlabのはまださんに拾っていただき、「今日はテンポ走トレーニング」と割り切って、10000mを走り切る事に頭を切り替えました。

 

5000mのダメージから回復していなかった事、持久的な練習が不足しており全く粘れなかった、先頭もズルズルペースが落ちていきあまりレースの流れも良くなかった事等、色々理由は考えられますが、5000mPBで調子に乗らず気を引き締める事ができました。

 

今年も色々と収穫があり、刺激的なレースになったナイタートライアルin屋島

 

主催者の皆さん、全国規模の大会に飢えていたランナーに、素晴らしい舞台を用意していただきありがとうございました。

 

 

10000m結果

32分17秒05(2組目・5位)

ソーティマジックRP5

 

 NEXT RACE…???

 

↓昨年のレース振り返り 

www.takemarun.com