仁淀川ふれあいマラソンin TOSA CITYレース振り返り。
最近、地元・高知のロードレースにほとんど出てなく、地元を盛り上げるため、そろそろ忘れられないためにも出ておこうかなとレースを探していた所、まだ出た事の無い「仁淀川ふれあいマラソン」が10kmの部を新設、神戸マラソン2週間前の調整には丁度良いと考え出場を決めました。
土佐市は高知市内から比較的近く(ぼくの自宅からは車で40分程度)、部門もハーフ/10km/4kmの部と増え、手軽に出場できる大会の一つになりました。
当日の天気は寒すぎない曇りと、長距離には絶好のコンディションになりました。
会場はコンパクト。大会の規模はそれほど大きくないので、特に問題は無かったかな。ウォーミングアップを終えると開会式が行われていました。
スペシャルゲストに石原良純さん。やはり有名人のオーラがある、ような気がします。
10kmの部は3種目の中で一番最初の9:30スタート。
今週は3日前に32km走もしていて、スタートから脚が重たく感じました。
レース展開はスタートから終始独走となりました。
コースとしては一部で狭い所もあるものの、フラットでとても走りやすいコース。基本行って帰ってくるだけの折り返しコース。やや単調ではあるかもしれませんが、ぼくは好きなコースですね。
湿度はあったので、ジトっと汗は出てきました。5km通過が16分31秒、ほぼマラソンペース、これは想定よりだいぶ遅い。しかしやや向かい風だったようです。
最後、僅かなアップダウン。ゴールタイムは32分31秒。3:15/kmはマラソンレースペースより僅かに速い程度なのでやや不満の残る内容でしたが、後半の5kmは16分フラットと盛り返す事ができました。
序盤からの疲労感を考えるとまぁヨシとしたいです。自分に甘めの採点。
4kmの部がスタートする前にフィニッシュしました。
レース結果。
レース後は、お弁当と、つみれ汁のサービス。
海を眺めながら、走った後昼食。なかなか贅沢じゃないですか。
ぼくももう7kmほどたっぷりクールダウンジョグをしてからまったり昼食。
上位でゴールしても意外とレース後モタモタしていたら、みんな走り終えて会場は混雑してしまったりするのですが、今回はまだハーフ走っている人もいるので、それほどでもありませんでした。
12時から表彰式。
久々の地元レース、良いトレーニングにもなり、満喫する事ができました。
大会関係者の方々、応援、写真を撮ってくださった皆さん、楽しい時間をありがとうございました。
ちなみに優勝賞品は「水晶文旦」でした。左は参加賞のサバの燻製。
仁淀川ふれあいマラソンin TOSA CITY結果
10kmの部・32分31秒(1位)
SORTIE MAGIC LT / ターサーソックス / POLAR M430
・ほぼフラットで走りやすいコース(風が強い日は影響が大きいか?)
・種目も多く、初心者にオススメの大会
☆県内タイトル追加!
高新駅伝と市町村駅伝は出ましたが、市民マラソンは約1年振りでしたね。