成田に続き、ジェットスターで行く高知発大阪(関空)遠征のレポートを振り返っていきます。
高知から遂にLCCが飛ぶというだけでもビッグニュースでしたが、成田だけでなく関空行きもできるというのはさらにサプライズでした。
高知から大阪伊丹空港行きの飛行機(ANA)も飛んでいたものの、バスや電車で移動していた人も多かったはず。陸路での移動は4〜5時間となかなかの時間ですが、飛行機では僅か45分。
もちろん空港から目的地までの移動も必要ですが、今回チョイスした大会は関空からアクセスが良く、参加しやすい「泉州国際マラソン」。
趣旨
泉州9市4町が構成メンバーである「KIX泉州ツーリズムビューロー」がマラソン大会を主催することにより、スポーツツーリズムを通じた交流人口の増加を図り、関西国際空港の利用を促進するとともに、地域資源を活かしたスポーツの振興により、泉州地域の活性化を図る。
泉州国際マラソンは歴史のある有名な大会でずっと出てみたかったのですが、今回初めて気軽に出やすいハーフの部ができ、当日受付もあってスタート時間も早くないので到着が夕方でも全く問題無し。
まさに初めてのジェットスター関空遠征を試すのにうってつけの大会でした。
前日土曜日、関空行きの飛行機は13時40分。午前中はランナーズの取材もありましたが、自宅から空港までは車で15〜20分ほどの距離。特に問題無く間に合いました。
飛んだらあっという間に着陸、って感じです。
成田行きだとコンパクトな第3ターミナルに到着するので、建物というか周りの印象がだいぶ異なりますね。
久々の関空、改めてみるとフードコートも充実していますね。
案内に従って少し歩くと関西国際空港駅が見つかります。
あ、ここから和歌山ってこんなに近いんだ!和歌山遠征もしたいですね。
ゴトゴトとホテルを予約した堺駅へ。
深く考えてのチョイスでもないのですが、スタート会場の浜寺公園に近く、駅直結のリージェンシーホテルは快適でした。
想像していたよりリッチな雰囲気のホテルでビックリ。
ホテル代は1万円ほどでちゃんと調べて無かったのですが、ダブルベットで広々していてリラックスできました。
ホテルから見える景色。
レース前日の夕食は堺駅を物色した結果、1階エリアは野菜や揚げ物、飲みメインのお店が多く、2階にある「ポムの樹」でトマトソースのオムライスを食べることにしました。
これで準備バッチリ。午後からの移動ながらスムーズな遠征ができ、良いコンディションでレースに臨めそうです。
次回、泉州国際マラソンレース振り返り(&高知に帰るまで)に続きます。
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