2018年の練習日記を振り返っていきます。
・2018年の走行距離
1月704km
2月454km
3月597km
4月759km
5月759km
6月633km
7月346km
8月516km
9月673km
10月717km
11月498km
12月709km
2018年トータル7365km(ちょうど日本からゴールドコーストまでくらいの距離に!)
週間走行距離…165/160/175/160/68(ふくらはぎ故障)/95/150/167(東京マラソン)
/54/126/180/155/141/176/184/163/167/165/179/172/169/161/166/162/169/124(ゴールドコースト)
/28/67/81/89/110/106/129/137/113/126/169/163/160/173/170/164/170/110(風邪)/162/130(神戸)
/30/146/150/154/177/168
月平均613km・週平均141.6km
2月ふくらはぎの故障、完治まで2週間半。
・ベストワークアウト
6/8 1kmX10(r90”)3:04/3:04/3:05/3:05/3:07/3:05/3:06/3:06/3:08/2:59
練習直前で雷の音がして中止を考えた日の練習でした。
・30km以上のロング走(マラソンレース除く)
16本
・レース数
20
・印象に残ったレースピックアップ
久喜マラソンハーフ
なんと川内優輝選手に初めて勝って優勝した記念すべきレースになりました。と言っても川内選手は分厚いパンダの着ぐるみで走っていたのは皆さんご存知の通り。あれで1時間10分フラットで走るのだから恐ろしいです。
朝霧湖マラソンハーフ
3度目の正直で優勝できました。
ゲストの林竜之介選手にはさすがに歯が立ちませんでしたが1時間10分03秒と昨年のタイムを1分更新できたのは予想以上の結果でした。
3ヶ月後、野村町は大雨洪水被害でコースも大変な被害を受けましたが、2019年も大会を開催することが発表されました。
仙台ハーフマラソン
3年ぶりのハーフ自己ベスト更新。序盤は集団のほど良いペースで進みましたが、13km付近思ったよりきつくなり内容は少し不満は残りました。しかし久々に陸上の醍醐味自己ベストを味わうことができました。
高知記録会3000m
ハーフに続き、3000mでも3年ぶりに自己記録更新。狙ってはいましたが、2000mまでほぼ自分で引っ張る形で練習ではほとんど走らない1km2:55ペースを上回れた事に手応えを感じました。
例年に無く完璧な集団ができ、2時間20分切りを狙いにいった展開で35kmまで2時間19分前半ペースでいきながら届かなかったとても悔しいレースでした。
ただ海外フルマラソンで初めて自分の力を出し切れたことに手応えも感じました。ぼくのゴールドコーストのコースベストはそれまで2時間27分台だったのです。
国際陸連ブロンズラベルレースでの初入賞。強豪揃いのレースで最初から神経を使うとても難しいレースでしたが、このメンバーで8位入賞という成績を残せたことを誇りに思いたいです。
(番外編)
火祭りロードレース
過去ワースト記録、トラウマになるほどの酷いレースでした。たまに思い出すと脚が重たくなってきます。これも経験、と思いたい所ですが、脚からこの記憶を消したい…
練習日記を振り返ってみると、東京マラソン前の故障以外は元気に1年走り切れたのがよかったです。
来年も楽しく故障無く走れますように。2018年もまるマガをありがとうございました。