”春のロードレース強化期間”最終レース、山中湖ロードレース。
ここまでほぼ失敗レース無しで調子も上がっており、今回は自分自身に期待していたのですが、ギリギリ1時間11分台での7位という結果は不満が残るものでした。
高知に帰り、冷静になってこのレースの結果を振り返って分析してみました。
5月の激闘の疲れが出た
(写真は朝霧湖)
5月の連戦はぼくのキャパシティを超えていたかもしれません。
朝霧湖マラソンは予想以上に強豪ランナーが出場する激闘になり、朝霧湖ベストを2分以上更新しました。
その10日後には仙台ハーフ、ベスト記録には届きませんでしたが、約10ヶ月ぶりに1時間7分台を出す事ができ、3~4月の故障を考えると上出来と言っても良い内容でした。
どちらも力を振り絞るレースになり、疲労がここに出てしまったのかもしれません。
今回は先頭集団から遅れた時、全く頑張る気持ちになれませんでした。
高地でのレース
精神的にも頑張れなかった事は、1000m前後の高地レースだった事が関係しているのかもしれません。
ぼくはこの”準高地”と言ってよい程度の標高を甘くみていました。
5km15分台通過で先頭集団につけたまでは良かったのですか、離れてからの走りがあまりにも良くなかったです。
足の力が抜け、フォームも崩れ、気持ちの面でも弱気になってしまいました。
暑さやアップダウンに慣れタフになってきたと思ってきたのですが、まだまだ学ばなければいけない事は沢山あるようです。
準高地トレの刺激が今後良い方向に行けばいいかなとは思っています。
ライバルが強豪揃いだった
ラフィネ勢を初め、持ちタイムではぼくより2分以上格上の選手が数多く出場していました。
タイムで言うと、ぼくは前の年の記録を見てトップが1時間8~9分前後だったので、牽制してスローな展開なら勝負しやすいかもと、浅い考えで臨んでいました。
実力的には妥当な結果だったも言えるのかもしれません。単純に地力不足でした。
そもそも大会に向けての準備が無計画過ぎた
さて、ここからが本番。
最近色々な所に行くようになり、悪い意味で図太くなったのか感覚がマヒしてきたのか、今回はあまりにも遠征の計画がダメダメ過ぎました。
まずバスでの移動が安くて圧倒的に便利だったにも関わらず、気づいたら予約一杯で電車で移動するハメになってしまいました。
新宿駅から大月駅、乗り換えて富士山駅で3700円くらいでした。
まぁこれはこれで楽しかったけど。
おや…?
もちろん買っちゃいました。
山中湖に到着!雄大な自然に感動しました。これはイイところだなぁ。
ここからはバスで受付の学校すぐ近くの「山中湖役場」に移動。
前日受付終了の19時にギリギリ間に合い、旅館までも最終のバスでなんとか移動できました。
真っ暗になってからなんとか見つけたお店は山梨名物のほうとう…ではなく札幌ラーメン。なぜだ。
しかしここでまたまた痛恨の大失敗。旅館が夕食付なのをスッカリ忘れていました。ここ数年、宿泊する所で夕食付だった事なんて神鍋高原マラソンくらいしか無かったし。
夜遅くにわざわざ作ってくれたのに残すのは申し訳なく、結局ほとんど食べてしまったため、その後はお腹が苦しくてなかなか寝付けませんでした。
この辺から、自分が何をしているのかよくわからなくなってきました。
朝食は万が一のアクシデントを避けるため、バナナ一口とヨーグルトのみに。
写真はゴール地点。幸い旅館から当日の送迎バスは近く、ここの移動はスムーズにいきました。
近くにいたおじさんが座るシートを貸してくれたのですが、アップジョグを終えてレース20分くらい前に整体をしてもらう事になり、整列時間が始まっていたのでちょっと焦りました。
こういう時は断れる勇気が必要なのかもしれません。身体は軽くなった…かな?まっいいか。
スタート地点の整列は労なくスッと前に行けて助かりました。
本当はこんな感じに盛大に表彰されるはずでした。
大会の雰囲気は賑やかで楽しい大規模な市民マラソン的な感じでしたが、他の種目(山中湖1周約13kmの部)とほとんど接触が無いように計算されていたのも凄く好印象でした。
終わった後は同じく四国からの参戦だったタケムラさんに観光に付き合ってもらいました。1人だったらまた引きこもっていたかもしれないので本当にありがたい。
マラソン当日はなんと無料でモーターボード送迎があるのです。
これがとても便利で凄い迫力、楽しかったです。
白鳥が近くで見れます。
「庄ヤ」というお店で念願の山梨名物ほうとうにありつきました。野菜もタップリで大満足でした。
デザートに近くのお店で一番人気の蜂蜜ソフトを注文。蜂蜜が実によく効いてうまかったです。
この後お土産も色々買いました。
近くに「石割の湯」があったので疲労回復に行きました。
お風呂から出たら名物の「信玄ソフト」を食べました。わらび餅とのコラボがうまいうまい。
なぜかまだまだアイスが食べたくてしょうがない。近くのお店でカマンベールソフトも注文。
そんなこんなでアイスばっかり食べてたら、実は旅館の代金は現地現金払いだったのもすっかり忘れていて、それはなんとか足りたけど、気がつけばお金がほとんど無くなっていました。しかもよりによって銀行のカードも忘れてる。
あれ…?ひょっとしてぼく死んだ?
なんとか一番早い朝のバスが予約でき、旅館の方にバス乗り場まで送迎もしていただき助かりました。
大会の日は雲がかかっていましたが、次の日は富士山が綺麗に見えました。
さらば、山中湖。
バスでの移動は2時間半ほど。片道2000円で電車より安くてずっと楽ちんでした。
新宿~羽田空港第1ビルまでは合計600円ちょっと。
残金はなななんと197円で冷や汗かきながら辿り着きました。
ま、こういうこともあるさ。乾杯🍻
山中湖ロードレース結果
1時間11分52秒(7位)
(5km)15:53/17:01/18:06/(6.1km)20:52
SORTIE MAGIC LT //プロパッドRソックス/ POLAR M400 HR
レース結果
http://www.yamanakako-roadrace.com/result.php
🏆初山梨県レース
🏆7位入賞
・なんといっても素晴らしいロケーション。富士山と山中湖。
・大会の雰囲気も楽しく、運営もしっかりしており、他種目との接触がほとんど無い
・アップダウンは6km過ぎ以外はあまり無いが、標高が高いためきつい
・優勝者は海外レース派遣。強豪は多い。
・モーターボードの移動は超おすすめ
・バスでのアクセスが安くて便利
・都市レースとは勝手が違うのできちんと移動の計画は立てておこう
帰り・山中湖役場~新宿2000円
NEXT RACE…北山林道駆け足大会