全然計画に無かったのですが、 まるランニングクラブのメンバーの方と一緒に行けるということでノリで12月18日台北マラソン(ハーフマラソンの部)にエントリーしてしまいました。
エントリーはとても簡単。期間が短くあっという間に決まる
https://www.sportsnet.org.tw/2016_TPE/
まず、公式サイトが検索に引っかからなかったり、似たような名前の大会があったりして少々見つけにくいのですが、エントリー自体は物凄く簡単です。
一応抽選なので、まず仮エントリーがあります。
日本語表記がありませんが、そんなに難しいことはないんじゃないかと思います。
仮エントリーは必要最小限の情報のみなので、ぼくは数分で完了しました。
9月1日~6日がエントリー期間で、8日に通知が来ます。
結果は”正取”、参加OKのようです!
そして9月10日まで本エントリーを完了させなければいけません。
日本の大会と比べるとかなりスピーディーな印象を受けます。
ゴール予想タイムや、ナンバーカード受け取り方の選択等。
”Taiwan only”と書いてある項目は台湾在住の方しか選べないのだと思います。
あまり書く意味が無いのに住所を書かなければ進めない所があったのがちょっと面倒だったかな。
Tシャツのサイズを選んで、入金すれば完了。本エントリーの方もそれほど時間はかかりませんでした。
日本の大きな大会のように半年前からエントリーする必要もなく、エントリーが始まったらあっという間に全てが決まるので、ぼく的には決定のストレスがとても少なくてよかったです。
台北マラソンとは
(Fubon Financial Holdings/AFP/Getty Images)
台北マラソンは昨年の出場者数がなんと約12万人と言われています。これが本当なら世界最大の市民参加型マラソンという事になります。
ファンランも合わせた人数で、今年からフルとハーフのみになるようなので少し雰囲気が変わるかもしれませんが、それにしてもちょっと想像がつかないような人数です。
(※追記・フル7000人・ハーフ15000人ほどの常識的な規模に落ち着いたようです。これでも十分大きな規模なのですが)
また賞金もありアフリカのプロランナーも数多く出場しており先頭争いハイレベルです。
ぼくにとってはオーストラリア以外の2ヶ国目の海外マラソン遠征になります。
アジアの大会というと冬でも気温が高そうですが、フルが6:30、ハーフが7:00スタートで12月は15~20℃という程よく温暖な気候が予想されます。
もちろん、やるからにはレースも上位入賞を目して頑張りたいですが、台湾は周囲の人の評判もとても良く、観光やグルメ旅もとても楽しみです。
あとやってみたいのが公園の太極拳。混ぜてもらえるかな…