まるランニングマガジン

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高知のマラソンランナー・山﨑竹丸が走る事をもっとディープに楽しむ情報を発信していきます

今年も色々…ありました

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川内選手が出るという事で、2年連続高知龍馬マラソンにエントリーしましたが、色々な大会を体験してみたいという気持ちがずっとあり、龍馬マラソンに全力を尽くした後は違う事を試してみたいと思っていました。

フルマラソンをほぼ1か月で2回出るのは僕にとっては初めての実験でしたが、とくしまマラソンは近場で、コースもフラット、メンバー的にも面白い勝負が出来るのではないかと思い、エントリーしました。
名古屋シティマラソン(ハーフ)は、有名なゴヤウィメンズマラソンと併設、優勝者はシドニーマラソン派遣のチャンスもあると知って、面白そうだと思い半分はノリでエントリー。

しかし名古屋は大失敗。途中で脱水症状気味になり、ハーフの過去ワースト記録でゴール。
色々積み重なった疲労もあったようで、とくしまマラソンは身体を一旦リフレッシュさせてから走りました。

早稲田や明治大学といった関東強豪チームの学生選手がなぜかリレーで繋ぎ、丁度良いペースで引っ張ってくれたのでとてもリズム良く30km手前まで走る事が出来ましたが、30km以降は大きく失速し、2時間28分47秒で6位。
タイムはあまり良くなったですが、これまでの流れを考えると納得の結果ではありました。
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Mr.Yanadaさんには大変お世話になり、レース後は鴻輝君、女子の部優勝の早希江さんと徳島観光も満喫。楽しい思い出…


朝霧湖マラソンで川内優輝選手と再会
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川内優輝選手が四国再上陸。

また金太郎スポーツクラブのお客さんを連れて前泊のプチマラソンツアーをするという初めての試みをした大会でもありました。
企画は大成功。コースはかなりきついですが、前日パーティの盛り上がりやレース後の屋台巡り等とても楽しい大会でした。

レースでは、今回はとにかく1kmでも絶対に川内選手に食らいつくと決めていました。
走り終えて、2月のモヤモヤが少し取れたような気がしました。

川内さんは本当に魅力的な人で、どこに行っても人気者で人だかりが出来ますが、僕を見つけたら声をかけてくれて、4月に走ったチューリヒマラソンの感想を教えてくれました。

これほど走る事に対して情熱的な人に、今まで出会った事がありませんでした。

僕がこれからランナーとしてどう生きていくべきか、また色々な事を学ばせていただいたように思います。

ゴールドコーストマラソンにリベンジ
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昨年は前日のパーティで調子に乗って食べ過ぎてお腹を壊すという凡ミス(?)で自己ベストより30分ほど遅いワースト記録だったゴールドコーストマラソン。
今度こそはなんとしてもキチンとした結果を残す!という気持ちで挑んだレースでしたが…またやってしまいました。

レース当日朝、部屋でなぜかポットを火にかけてしまい、ホテル中に火災報知器が鳴り響くという大騒動に
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消防隊が出動し、あわや罰金1300ドル(13万円くらい)という大きな損害を被る所でしたが、本当に幸運が重なりなんとか罰金は免れました。
HISゴールドコースト支店の皆さん、マントラレジェンズホテルの従業員さん、本当にご迷惑おかけしました。

レース前に大きな精神的ダメージは受けましたが、とにかく今回はレース中にどんな事があっても絶対に失敗は許されないという気持ちで走りました。
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結果は2時間27分45秒で18位。順位・記録共にもう少し上を狙っていたので大満足の結果とはいきませんでしたが、今回も自己記録を大幅に下回る大凡走をしていたらもう海外レースでは通用しないという結論に至っていたかもしれません。
世界中の国際大会で戦う事が夢である僕にとって、今回は後がないレースだったのです。
そういう意味では、国際陸連ゴールドラベルの大会でトップ20に初めて名前を残す事ができて、ホッと安堵したレースでした。

大田原マラソンに優待選手として出場
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そして暑い暑い高知の夏はマッタリ乗り切り、勝負の秋へ。

色々な大会を調べるのが好きな僕は、
2時間25分以内で走っていればエントリーフリー&宿泊所提供優待選手の申請ができ、さらに上位入賞者はパリマラソンに招待という特典がつく大田原マラソンに目を付けました。

しかし9月に左足首をクロカンで軽く捻った後の痛みがしつこく残り、それを微妙にかばう動きから今度は内側に疲労が溜り、11月に入って
初めての足底筋膜炎に。

ここである意味諦めの境地に入り、四国駅伝の高知代表と大田原マラソンの優待選手としての役目をキッチリこなす事だけを考えました。

四国駅伝では痛みの恐怖と戦いながらも、なんとか1区区間2位でクリア。
ここまで来たら大田原マラソンもなんとかなる、そう思って強気で先頭集団についていこうとしましたが、やはり前の招待選手とはあまりにも地力が違いすぎました。

15kmまで5km16分前半という今までで一番のハイペースで突っ込んだ結果、最後は冷たい雨に打たれながらボロボロでゴールしました(2時間37分・14位)

今年も色々な経験ができました。しかし…
なにはともあれ、とても貴重な経験をさせていただきました。
怪我もひとまず酷くはならず、なんとか役目は果たせました。

しかし失敗は成功の元と前置きした上で、やはり今回の選択は失敗だった言わざるおえません。
大田原マラソンでは僕の今の走力ではチャンスはありませんでした。

2015年は初めて1年で4本のフルマラソンに出場しましたが、一度も自己記録を更新する事が出来ませんでした。

実力の底上げをしなければ、もう先はありません。

振り返りはこれで終わり、次は未来の事を語りましょう





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またランニングを通して学んできた事を沢山の人にお伝えする講演活動も行なっています。
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