まるランニングマガジン

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高知のマラソンランナー・山﨑竹丸が走る事をもっとディープに楽しむ情報を発信していきます

週刊まるマガ(5/30-6/5)[安田小学校GIFT夢授業、高知記録会、今井正人選手トーク&ラン]

・練習日記
月AM16
火AM16 PM6  安田小学校夢授業
水AM400m×15(72" R55-60"200m)
木AM16 PM10
金AM16 PM8(jog+150m×4)
土AMランニング教室 PM高知記録会5000m
日AM今井正人選手トーク&ラン PM16
T158km
体重62kg



夢を咲かせる応援団GIFT」のメンバーの一員として、安田小学校へ夢授業に行ってきました!


 


高知県東部の安芸郡安田町。安芸市からさらに10kmほど東へ行きます。
・日本一の鮎の棲むまち 遊水のまち安田町
http://www.town.yasuda.kochi.jp/

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岩崎弥太郎像の前で記念撮影。

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まずは、ぼくのこれまでの道のりをお話しました。
大好きなことを続けることの素晴らしさや大変さ、成功と挫折…みんな最後まで真剣に聞いてくれました。

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ぼくのお話しの後は、事務局長の眞鍋さんの夢ワークショップ。
皆さんの叶えたい夢を紙に書いてもらいました。

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お待ちかねのランニング教室。
日差しが強いので体育館でウォーミングアップしたのち、外でフォーム講座。

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最後は安田小学校5年生チームvsお母さん達と眞鍋さん、ぼくを合わせたおとなチームのリレー対決。
結果は5年生チームの完勝でちょっぴり悔しかったですが、とても楽しかったです。

走るのが好きでない子にも楽しんでもらえるか少し不安でしたが、走った後のこども達の表情を見るとそんな心配は無用でした。やっぱりみんなで走ると楽しいですよね。

NPO法人GIFT〜夢を咲かせる応援団〜
では県内どこでも授業、ワークショップ、講演を開催していきます。
「うちの学校でもやってみたい!」という方はぜひ気軽にご連絡ください。


・夢を咲かせる応援団GIFT

 

あの今井正人選手がわざわざ高知に来てくれたぜよ!


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今井正人選手トーク&ラン
http://www.ryoma-marathon.jp/pdf/talk_youkou.pdf

箱根駅伝「元祖 山の神」と言われ、フルマラソン2時間7分39秒の記録を持つ今井正人選手をお招きし、トークショーとランニング教室を行います。皆さん、今井選手と一緒に走りましょう!!


ということでトークショー&ランニング教室に参加してきました。
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走ることに打ち込むことになったキッカケ、箱根駅伝のこと、マラソンで結果を出すのに時間がかかったこと、世界陸上を欠場することになった髄膜炎について、普段の一日、今後の目標、食事のアドバイス等…

特に食事のことは、”バランス良く食べるということ、自分も間違った知識で疲労を溜めて失敗したことがあるので、特に中高生の皆さんは食事を減らして痩せるのではなく、しっかり食べて走って絞るということを大事にしてほしい”と語気を強めて語っていました。

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もちろん質問タイムもありました。
せっかくなので、ぼくの質問を紹介したいと思います。

ぼく「世界の強豪が集まるニューヨークシティマラソンで2度も上位入賞(2013年6位・2014年7位)された今井選手ですが、海外レースで気をつけていること、また強く記憶に残っていることがあれば教えてください。

また、もう一つなんですが、2015年の高知龍馬マラソンのチャンピオンでもあるんですけど、ニューヨークや福岡国際でも激闘を繰り広げた川内優輝選手の印象について聞かせてください。」

今井選手「日本ってレースって、やっぱり時間とかもカッチリしているんですよね。ニューヨークでは言葉がハッキリ通じないこともあり、通訳の人から”レース~十分前に荷物を預けて”という事を聞いていたんですけど、レース当日になると会場についたらすぐ荷物を預けなきゃダメだって言われて、まだ何も準備してないのに。

でも一緒に出場した川内君も慌てていて、海外マラソンの経験が豊富で百戦錬磨の川内君でも同じように慌てるんだな、と思うと心がラクになり、そんな状況を楽しめるようになりました。

だからニューヨークの経験で自分が凄く変わったというのはありますね。

トラックのレースだと、現地行って急に行われる予定だった予選が無くなって3日後決勝になりましたとかもあります。
でもそういうのをむしろ”海外って面白いじゃん!”と思えるようになると楽しく気持ちを高めることができるんじゃないでしょうか。

川内君については、彼も同じように世界を目指していてるプロだと思っているし、あっちもそう見ているはずなので、公務員ランナーだとかそういうのは意識していません。

ただここにいる市民ランナーの皆さんもそうだと思うんですけど、本当に時間の使い方が効率良くてうまいなぁと思います。合宿の時は、実業団は一日2回や3回練習をしたりするんですが、川内君は「自分は一日一回しか練習しないので!」と1人で3時間くらい走りにいったりして本当に1回の練習に集中しているんだなと思いました。

あとやっぱりカレーをよく食べますね(笑)。今年一緒に走った仙台ハーフの時はカレーを3杯食べていました。
カレーは炭水化物が沢山とれてレースの前にエネルギーを蓄えるにはとてもいいと思います。ただ油も結構入っているので食べ過ぎると少し胃にもたれてしまうかもしれません。でも川内君は強い内臓も持っているんですね。」

 

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トークショーの後はグラウンドでランニング教室。

内容はシンプルな走り方講座でしたが、走る時の姿勢をとても大切にしているのがわかりました。

ぼくも今まで速いランナーを近くで見る機会が何度かありましたが、今井選手はもちろん、日本や海外のトップランナーも背筋がピンと伸びて軸がしっかりしている人が多いんですよね。

姿勢を意識すると綺麗に速く走れるフォームが身に付き、また普段の姿勢も良くなるという相乗効果もあるのかもしれません。



高知農業高校のグラウンドは前日あんなに大雨だったのにめちゃくちゃ水はけが良い!すぐ近くの高知大学医学部のグラウンドだったら3日はインコースが走れません。

今井選手はトークショーもランニング教室も、また参加者からの質問も一つ一つ時間をかけてとても丁寧に話しているのが凄く印象に残りました。


今井選手とは一度同じレースを走ったことがあり、五輪選考がかかった2011年の福岡国際マラソンでした(川内選手とのデッドヒートが記憶に新しいですね)。


また同じレースで再会できるのを楽しみにしています。




・グルメ日記


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夢授業の途中で安芸市の「廓中(かちゅう)ふるさと館」へ寄って、最終打ち合わせしつつ腹ごしらえ。

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一番人気のちりめんかき揚げ丼はめちゃくちゃおいしかったです。何気にナスの漬物も最高でした。いや~安芸は名店揃いですね。

・廓中ふるさと館
http://www.akikanko.or.jp/chirimen/hurusato.html