まるランニングマガジン

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高知のマラソンランナー・山﨑竹丸が走る事をもっとディープに楽しむ情報を発信していきます。まるランニングクラブ代表

2018-2019シーズン振り返り。[30代突入、マラソン&ハーフPB更新、ラベルレース初入賞]

灼熱の8月から始まり、今年もゴールドコーストラソンで終わった2017-2018シーズン振り返り。

 

 

夏〜秋シーズン。トラウマになるほどの猛暑と撃沈、神戸マラソン入賞。

 

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1ヶ月ほどのオフ/回復期間を終え、11月の国際陸連ブロンズラベルレース、神戸マラソンを目指して練習を再開。

毎年まともな練習ができてないのですが、2018年は昨年以上の猛暑で輪をかけて練習がうまくいかず。 

 

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それでも復帰レースとなったひろしまクロカンは昨年の記録を更新し、なんとかなると思いましたが、火祭りロードレースでハーフワースト記録、自分史上に残る大撃沈を経験。

1000m程度の高地レースにも関わらず30℃を越える異例の猛暑で、さらにアップダウンにも苦しめられ、その後もそのきつさがトラウマになってか練習を途中でストップする事も相次いでしまいました。

 

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 涼しくなってきた秋からなんとか少しづつ調子を上げる事ができました。

しかし脱藩マラソン会心の走りができた1年前より2分遅いタイム。

前の年と比較して明らかに調子が上がってないのを実感するのはなかなか辛い所。

それも次の目標の神戸はよりハイレベルな国際レース。あと1ヶ月ほどで本当に戦える状態に持っていけるのか、焦りも出てきました。

 

 

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やっと手ごたえが掴めたレースになったのは、ちばアクアラインマラソンのハーフ。

サイラス・ジュイ選手や派遣できたタイのトップ選手と競り合えたのはとても良い経験になりました。

 

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その1週間後ハーフ連戦を試してみましたが、火祭りロードのようなアップダウンの連続に苦しみ撃沈。レース中は呼吸器の問題もあり、しかもレース数日後に発熱と、この頃から体調面の不安要素が多くなってきました。

悪い事は続き、まるRCの練習会中に輪っかにひっかかり転倒して膝も打撲。

ただ身体を休めたことで本番に向けて疲労が抜け、身体の動きが良くなってきました。

 

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神戸では中間地点までハイペースから、レースが動き単独走に。終盤の坂に苦しめられヘロヘロになりながらも8位入賞を死守することができました。

それほど良い練習が積めなかった事は、ピーキングと今までのレース経験でなんとかカバー。入賞まで行けたのは出来過ぎで、ブロンズラベルレース入賞やぼくにとって本当に勲章になりました。

 

激動の冬〜春シーズン。インフル、入院、忍者との激闘、あと4秒の長野マラソン

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 神戸を終えてプチオフ後は今年も台北ラソンのハーフに挑戦。

過去三回では最もスローペース、今回は勝負に徹しましたが、中国のスピードランナーのスパートに屈しました。

ぼくとしては、マラソンの3週間後のハーフでまずまず良い走りができたと思ったのですが台北ハーフは三連続2位。負けたのは全て違う選手だし、こういった事も珍しいかなぁと思いました。

 

 

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その後年末の練習も順調でしたが、 数年ぶりにインフルエンザにかかり40℃を越える高熱でダウンしてしまいました。本当に楽しみにしていた香港レースはやむなくDNS。飛行機代も無駄に吹き飛んでしまいました。この事はたまに思い出すと辛くなってしまいますが、あまり深く考えないようにしています。

 

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この1週間後に高新駅伝でレース復帰。高熱で筋肉がやられ、コンディションは絶望的な状態でしたが、昨年と9秒しか変わらない記録で走れた事は驚きでした。 

 

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 さらに1週間後に赤羽ハーフに出場。身体のダメージは回復しておらず、ギリギリまで悩みましたが、12月から就航した待望の高知〜成田便ジェットスターを早く利用してみたかったのが一番の理由でした。

レース展開は大学生集団の中で流れるようにレースが進み、まさかの自己記録更新。

目標としていた丸亀ハーフでの66分台に向けて大きな自信となりました。

 

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この後、最大の目標としていた東京マラソンエリートが、申し込みが定員の100名を越えたためまさかの切り捨て落選。翌週のびわ湖もイベントの予定が入っていたため、次の目標は4月下旬の長野マラソンに変更となりました。

 

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市町村対抗駅伝を挟み、勝負の丸亀ハーフ。しかしレース全体を通してうまく流れに乗れず、無念のセカンドベストという結果に終わってしまいました。

自分はこの壁を越える事はできないのか、このままではダメだ、とより短い距離のスピードアップの必要性を痛感しました。

これで怒涛の4連戦が終了。病気明けでさすがにスケジュールがタイト過ぎたのも影響したかもしれません。

 

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 龍馬マラソンの日に泉州国際マラソンで新設されたハーフの部に出場。初代王者に輝くことができました。昔から興味があった大会ではあったのですが、これも高知〜関空ジェットスターを利用してみたかったのが一番の理由。

 レース後は慌ててANA便でまるRC打ち上げに向かいました。

 

 

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 翌週、JALマイルを使って福岡の日本選手権クロカンに初挑戦。

順位、タイム共にどれくらいの価値があるかわからない微妙なものでしたが、日本のトップランナーが集まるレースで戦えたという確かな手ごたえを掴むことができました。

これで7週間で6レース走り、本当に怒涛の連戦期間終了。この時期は様々なレースが満載で少々詰め込み過ぎな感は否めませんでしたが、故障も無く色々な経験が詰めた事は良かったと思います。

 

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日本選手権クロカン後はじっくり練習を積み、調整レースとして昨年優勝した久喜マラソンハーフに出場。パンダと競り合った昨年に続き、今年は忍者に変装した川内優輝選手と競り合いが話題になりました。ぼくにとっては久喜は何かが起こる場所のようです。レース内容としてもかなり調子が上がってきたのを確認できました。

 

しかしこの数日後、腸炎で人生初めての入院するハメに。

点滴つきでベッドからほとんど動く事ができず、当然数日は練習もオールレスト。

昔からそれほど身体が強いタイプではなく、今後もハードなトレーニングを継続する生活は続けていきたいので、体調管理、健康の大切さについて見つめ直す貴重な機会にはなりました。

 

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激動の冬〜春シーズン、振り返ってみると色々あり過ぎて、とても長くなってしまいました。 

長野マラソンは絶好の気象条件に恵まれ、今ある全てを出し尽くしましたが、悲願の2時間20分切りにはあと5秒届きませんでした。 

 

 

シーズンラストチャンス、プチトラックシーズンとゴールドコーストラソン。 

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シーズン最終戦ゴールドコーストに向け、短い距離のスピード改善を目指しましたが、朝霧湖マラソン、仙台ハーフはきちんとリカバリーできない状態で挑み失速、その後足首と膝の痛みで久々に練習をストップ。マラソン後の調整に失敗してしまいました。

 

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しかしこの余分な休養が功を奏したようで、ここからは順調に調子が上がっていきました。目標としていたトラックの自己記録更新は届きませんでしたが、ゴールドコーストに向けて良い刺激になり、また“聖地”日体記録会を経験できたのも今後に向けて大事な部分でした。

 

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ゴールドコーストラソンは、長野のタイムより僅か5秒遅いセカンドベスト。 

しかしこの短期間に自分にとって最高のパフォーマンスを連続できた事、ハーフ67分台で通過して単独走で最後まで粘れた事にかなりの実力アップを実感できました。

またしても20分切りは逃してしまいましたが、気持ちは次に向けてとても前向きです。

 

 

まとめ。メイン種目で自己ベスト&セカンドベスト更新。

 

この1年でメイン種目であるマラソン、そしてハーフマラソンの自己記録、セカンドベストを更新することができました。

 

長野マラソン2:20:04

ゴールドコーストラソン2:20:09

・赤羽ハーフマラソン67:17

・丸亀国際ハーフマラソン67:21

 

陸上競技者にとって、自分の過去の記録を超える事は、競技を初めた頃の原点となる至福の喜びです。

30歳になり、今の所体力の衰えは全く感じていません。

しかし何度も体調を崩してしまった事は、健康の大切さを考える良い機会になりました。

 

今まで遠かった高知県記録ペースに確実に近づいている、今まで踏み出せなかった新しい場所に行く事ができる。まだまだこれからもこの競技生活を続けていきたい。

 

一体どこまで行けるのか、ぼくにも全くわからないけど、これからも読者に皆さんにはまるマガを通して温かく見守っていただければ幸いです。

 

今シーズンも応援ありがとうございましたm(_ _)m

1ヶ月ほどリフレッシュとビジネス中心の生活を送るため、ホビージョガーとしてランを楽しみます。

2018-2019シーズンも応援よろしくお願いします。to be continued…

 

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この1年は高知龍馬空港ジェットスターが就航した事もぼくにとっては競技人生に大きく影響するほどの“事件“でした。この機会を活かして、これからはもっと今まで行った事のない地に走りにいきたいですね。