まるランニングマガジン

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高知のマラソンランナー・山﨑竹丸が走る事をもっとディープに楽しむ情報を発信していきます。まるランニングクラブ代表

マラソン5日前の5kmレースペース走[Pick-up Training]

今回はマラソン最終調整練習の5km走について紹介、解説していきます。

 

https://www.instagram.com/p/BbMatG7DPFV/

Last Hard Training‥‥5km(16:27)おかやまマラソンまで、あと5日。やるべきことは大体終わりました。後は疲労をとってエネルギーを溜め込むことに集中したいと思います。火曜のランステ教室、今日はヨガでリラックスしました✨#まるランステ #ヨガ  

※2017年のinstagramの投稿。

 

ぼくはマラソンレース5日前(通常火曜日)に、最後のポイント練習として入りの目安となる5kmマラソンペース走をおこないます。これも前に紹介した1.5kmX5のようにポーランドのゾスト選手の練習を参考にしました。

 

このメニューだけ聞くと調子をチェックするだけの簡単なメニューにも思えるですが、ポイントはこの時ぼくは古典的カーボローディングを行うため、2-3日の炭水化物枯渇期間に入っているという事です。

このためマラソンペースで5km走るだけでもレースのような非常にきついトレーニングとなります。

 

このため、ぼくはこの練習を何度か試して、“入りの5kmでは無く、レース終盤のようなイメージで行う”ことに変えました。

これは決して全力を出し切るわけではなく、入りの5kmのように楽に走る事を意識するとかえって倦怠感とのギャップに力みが生じてしまうので、この期間はしんどいものだと受け入れて走る事がリラックスに繋がると考えました。

 

実際には肉体的に大きな負荷がかかっているわけではないので、ぼくは最後のポイント練習を終えて後日大きく疲労が残った事は一度もありません。

 

しかし最後のポイント練習を思うように良いイメージで走れないことで不安が残る人はカーボ枯渇法はやめた方が賢明かもしれません。ぼくたまに火曜の倦怠感が強く感じる時は苦労します。

他にもこの古典的カーボローディング法には下手したらこれまでのマラソン練習を無駄にしかねないリスクがいくつも潜んでいます。

 

それでもぼくはもうフルマラソンの前にこの調整を行う事は慣れているし、体重・体調共最高に仕上がっているので続けています。

 

ラソンまで残りの数日はほとんど軽いジョギングのみですが、2〜3日前に1km刺激(3分前後)を入れます。これで完全に準備完了です。

 

www.takemarun.com